風とライオンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『風とライオン』に投稿された感想・評価

ストックホルム症候群

馬の足元のショットだったり黒澤明味を感じる
「バービー」のケンが言ってた男と馬は案外間違ってなかったのかも

風とライオンってタイトルが秀逸
どっちがどっちだったんだろうなぁ
祐
3.0
過去鑑賞

無理矢理誘拐するあたりは ジョーン・コネリーの作品では余り見ない光景だが

名優ショーン・コネリー主演。
モロッコを食い物としようとするアメリカとイギリスに反旗を翻した盗賊(?)のお話。
民族意識とか、宗教感とかこだわりが無い私なのでイマイチ盛り上がれませんでした。
スイマ…

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NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

1904年のタンジェ/タンジールで発生した誘拐事件を題材に、ムライ・アフメド・ムハンマド・エル・ライズリ(Sean Connery)と第26代アメリカ合…

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つよ
3.0
モロッコで部族に誘拐されたアメリカ人の母子。
人殺しだけどそこまで悪者に見えず、仲良くなったり。
アメリカ政府たちのシーンはいまいち。スケール感あるシーンは見応えがあった。
3.0

ショーン・コネリー主演作。
アメリカ大統領がセオドア・ルーズベルトだった頃。フランス領であったモロッコで、アメリカ人女性とその二人の子供が地元民族の首長ライズリーに誘拐される。アメリカ政府が彼らを奪…

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2.9

1975年 アメリカ映画

モロッコのタンジール
1904年10月15日午後1時
アメリカ人母子3人の誘拐事件が起きる。
セオドア・ルーズベルト大統領と交渉するために米国人母子を誘拐するベルベル人リ…

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上品な西洋人のお屋敷を、馬に乗ったアラブ人が襲撃するシーンからはじまり、どんな冒険が始まるのかとワクワクしたんだけどなあ。
結局、西洋から見たアラブな、ハリウッド映画でした。
ターバン巻いて集団で馬…

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1904年のモロッコで、リフ族が誘拐したアメリカ人の未亡人とその子供たち。
人質救出のため時のアメリカ大統領ルーズヴェルトは、モロッコに対し艦隊を仕向ける。

実在の歴史にアドベンチャー要素をミック…

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お硬い文芸大作だと思って避けていたが、開けて見たら痛快娯楽活劇。
ショーン・コネリーとキャンディス・バーゲンによるカルチャーギャップも喜劇的に描かれる。

馬上のショーン・コネリーが浜辺で斬り合うシ…

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