風とライオンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『風とライオン』に投稿された感想・評価

ベルベル人の族長 ライズリーが、1904年に起こした、モロッコ在住アメリカ人母子誘拐事件を題材に描いた1976年公開(日本)の作品


ネタバレになるかもですが・・・


主人公のライズリーをショー…

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3.0
ルーズベルトがアメリカ、アメリカ人を
グリズリーベアに例えるところは
なかなか興味深い。

ショーンコネリーだったから
エンターテイメントとして楽しめた気がする。
ルーズヴェルトの熊の剥製が実在するなら是非とも見てみたいものだ。
ストックホルム症候群

馬の足元のショットだったり黒澤明味を感じる
「バービー」のケンが言ってた男と馬は案外間違ってなかったのかも

風とライオンってタイトルが秀逸
どっちがどっちだったんだろうなぁ
祐
3.0
過去鑑賞

無理矢理誘拐するあたりは ジョーン・コネリーの作品では余り見ない光景だが

名優ショーン・コネリー主演。
モロッコを食い物としようとするアメリカとイギリスに反旗を翻した盗賊(?)のお話。
民族意識とか、宗教感とかこだわりが無い私なのでイマイチ盛り上がれませんでした。
スイマ…

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NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

1904年のタンジェ/タンジールで発生した誘拐事件を題材に、ムライ・アフメド・ムハンマド・エル・ライズリ(Sean Connery)と第26代アメリカ合…

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つよ
3.0
モロッコで部族に誘拐されたアメリカ人の母子。
人殺しだけどそこまで悪者に見えず、仲良くなったり。
アメリカ政府たちのシーンはいまいち。スケール感あるシーンは見応えがあった。
3.0

ショーン・コネリー主演作。
アメリカ大統領がセオドア・ルーズベルトだった頃。フランス領であったモロッコで、アメリカ人女性とその二人の子供が地元民族の首長ライズリーに誘拐される。アメリカ政府が彼らを奪…

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2.9

1975年 アメリカ映画

モロッコのタンジール
1904年10月15日午後1時
アメリカ人母子3人の誘拐事件が起きる。
セオドア・ルーズベルト大統領と交渉するために米国人母子を誘拐するベルベル人リ…

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