風とライオンに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『風とライオン』に投稿された感想・評価

Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.2

異国情緒あふれるモロッコで山賊の長と西洋女性のロマンスかと思いきや、ライズリは極めて紳士的で男気あふれ、ロマンスのかけらもない。しかし、ショーンコネリー演じるライズリの振る舞いは男も惚れてしまう(少…

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この映画、ショーン・コネリー主演なのに何でこんなにクリップ数が少ないの?と思っていたけれど、確かに話は面白くない。

ペデカリス夫人とその子供たちがライズリーやリフ族の肩を持ち彼らに傾倒していく描写…

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sobajima

sobajimaの感想・評価

3.3
友よりずっと尊敬できる敵もいる(最後の砂漠の王者ライズリ)
amethyst

amethystの感想・評価

3.0

ショーン・コネリー主演作。
アメリカ大統領がセオドア・ルーズベルトだった頃。フランス領であったモロッコで、アメリカ人女性とその二人の子供が地元民族の首長ライズリーに誘拐される。アメリカ政府が彼らを奪…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

3.1
社会派映画なので見せ場作りに苦しむが、これもそれに苦しんだ感がある。にしても、セオドア・ルーズベルトがそっくり

1904年 モロッコ タンジール舞台に、"砂漠の王者・人を葬る悪しき山賊"ライズリはアメリカ人女性ペデカリス(イーデン)と子供を人質に取る。
ペデカリスの生還かライズリの死 を迫られる中、"アメリカ…

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はる

はるの感想・評価

3.5

陰謀渦巻く国モロッコで展開される壮大なスペクタクル・ロマン、

だったのですが、列強の重要な戦略拠点だったモロッコの歴史は私には複雑すぎて難しいんです。
そのためストーリーに入り込めませんでした💦

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このレビューはネタバレを含みます

予備知識無しでなんとなく見てしまった。
フワッとした大義名分に説得力を添えるショーンコネリーの貫禄。
シネマ

シネマの感想・評価

2.9

1975年 アメリカ映画

モロッコのタンジール
1904年10月15日午後1時
アメリカ人母子3人の誘拐事件が起きる。
セオドア・ルーズベルト大統領と交渉するために米国人母子を誘拐するベルベル人リ…

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