なんか浅くない??
ラファイエット夫人の『クレーヴの奥方』にはじまり、ラクロの『危険な関係』、コンスタン『アドルフ』、スタンダール『赤と黒』、ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』、コクトー『恐るべき子供…
ようやく観られて嬉しい反面、こういう作品を手放しで褒められる年齢ではなくなってしまった。
カルト映画にしてももう少し過激さがほしいところ。まぁ、公開当初はかなり問題作だったんだろうけど。
鳥飼いなの…
記録用
アンヌの髪型可愛い~!
ロールと2人で自転車で爽快に走ってる姿とか
何年も使われなかった礼拝堂が赤を中心としていてめっかや~
何かしてる時の2人の間で流れる音楽が狂気と純粋な悪があって怖…
なんだか悪の歴史を辿りたくなってしまうな、この作品を見ると。
サタンに全てを捧げた少女2人による。悪ふざけなのだが、ほんと悪ふざけが笑えるラインと笑えないラインギリギリすぎて、常に笑ってる2人がとて…
このレビューはネタバレを含みます