【愛を求めるか、時代を求めるか】
[気まぐれ映画レビューNo.32]
フランスの"五月革命"を題材にした、"ベルナルド・ベルトルッチ"の監督作だ。
アメリカ人の留学生が、デモの最中に双…
2024.6.3
記憶との理想郷の果てに他者の自我が芽生えたとき、その儚さと悲しみを以てしてそれは狂瀾の現実と化すであろう。
2024.5.2
その喪失感さえも日常と言う籠の中であり、そのまた喪失…
3人のツラが良すぎて耽美的とか青春〜!で括りたくなるけど、
可愛くて細いのにおっ○いデカくてエッチまでさせてくれる女はいません、村上春樹の読みすぎ。
「現実」のデートをしてみてもイザベルはテオの側…
好きなタイプの映画だった。人々がパリに行って恋をしてみたい理由が詰まってるのでは?(現実的の無さを含め)
3人でお風呂入ったり、キッチンで2人がしてるときに横で目玉焼き作ってるのもモラトリアム極めて…