2025.7月~ 013作目✈︎
主人公の三浦春馬が特攻隊員だった祖父についてを調べていく過程で、祖父の人物像が明らかになっていくという作品。最後のネタバレについては、うぇ?ってなったけど、誰か…
原作既読
ある程度端折り感はあるものの、とても丁寧に原作を再現されており、先人へのリスペクトに溢れた作品
特に戦闘シーンは映像の力を感じた
戦闘機のカッコよさと戦争の残酷さ
小説では想像するし…
宮部を知るものだけが彼を臆病者とは評さず、生への執着を手に入れている。それぞれが生きながらえた活劇が終盤で立て続けに流れるところがとても良かった。ひいじいちゃんってすげえんだな。何事もなかったかのよ…
>>続きを読む組織の中で意を唱える生き方をすることは昔も今も強さがいること。
戦争の時代に「生きる」ことを優先するのは臆病だからではなくて、そう言える心の強さがあったからなんですね。
文句だけ言うのではなくて…
一種の同調圧力的なものもあったんだろうけどそれでも国のために命を捧げるってすごい。隊員の方たちへの敬意は忘れたらいけないと思うと同時に、繰り返さないためにもあの戦法を美化しすぎることも危険だよね、難…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
素晴らしいCGでした。
高級レストランや寝ている子どもの前でかなり大きな声で話すのはありえないかなと思いマイナス1
平幹二朗さん、夏八木勲さん、三浦春馬さん、新井浩文(存命)、もうお目にかかれない俳…