お祖母ちゃん(若き日を井上真央)が亡くなり、孫の二人(三浦春馬と吹石一恵)は母(風吹ジュン)から本当のお祖父ちゃん(岡田准一)の存在を知らされる。
二人は特攻隊で亡くなったお祖父ちゃんのことを調べ始…
個人的には刺さらなかった……
印象に残らない……
方向性は全く別だけどスカイクロラを思い出す、空の映像が綺麗
絵的に残酷なシーンは少なくて観やすい
タイタニックのように生き残った側が新たに家庭を作…
日本で『プライベート・ライアン』やってみた
日本保守党党首となった百田尚樹原作、『ゴジラ-1.0』で時代の寵児になった山崎貴監督・脚本の一作。主演は岡田准一、三浦春馬。
別に特攻を美化してるとま…
生きたいと強く望んでいた漢が何故特攻に行ったのかを紐解いていく作品。
断片かき集めストーリ仕立てなので、オチがわかってしまうがラストは綺麗にまとめていた印象。
個人的にちょっと泣かせようとする構成す…
俳優は皆さん文句無しに素晴らしかったと思う。
ただストーリー的にはまあ色々議論を呼び起こしそうな内容だと言うのはわかる。
原作未読だけど。
私も確かにちょっとロマンチシズムに傾いてるような気がした。…
このレビューはネタバレを含みます
百田尚樹著作の同名小説の映画化作品。
「臆病者」と言われた特攻隊員、宮部久蔵について彼の孫が存命の関係者達に話を聞きに行くお話。当時の命を懸けるのが当たり前という風潮に逆らいなぜ生き残ろうとした…
戦争映画には高い「倫理観」が必要と考える。
しかしながら今作は、「戦争の被害者意識」と特攻を「自己犠牲の象徴」と描く点に大きな疑問がある。
戦争は「自国の正義や論理を信じて行動」によるものでお互いに…