永遠の0のネタバレレビュー・内容・結末

『永遠の0』に投稿されたネタバレ・内容・結末

特攻隊美化の物語だったらくそ批判してやろうかと思ってたけどそんなことはなく、青年たちがまさに"犬死に"していく様子が描かれていた。
人間の叡智が生み出した美しい飛行機が戦闘兵器と化し、虫ケラのように…

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宮部久蔵と云う男の物語(生き様)を通しての戦争を見せてくれた♬彼の必ず生きて家族の元へ帰るという思いから、、もぉ〜無理…諦めて特攻の道を選ぶ描写も凄い👏そして、最後の特攻シーン、あの久蔵の含み笑いは…

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不謹慎だけど、これのおかげでジェットコースター乗れるようになった

宮部小隊長は死にたくない、臆病者というスタートだったが、自分の命が惜しいというより自分が死ぬことで悲しむ、苦しむ、困る人のために生きているのだと思った。
特攻をしたのは学徒出陣できた学生が死ぬのを見…

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考えさせられる映画
ただ、終盤で現代に宮部が飛んでくるシーンがなんともシュールでした

宮部久蔵を知る人の話を聞く中で、どんどん深いところに、そして最期に迫っていく。彼が恐れたのは死ぬことじゃなくて、妻と娘が路頭に迷うことだったと聞いてはっとした。教え子たちが目の前で命を落とすのに何も…

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素晴らしいCGでした。
高級レストランや寝ている子どもの前でかなり大きな声で話すのはありえないかなと思いマイナス1
平幹二朗さん、夏八木勲さん、三浦春馬さん、新井浩文(存命)、もうお目にかかれない俳…

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宮部という男の生き様を描く本作品。

宮部は決して臆病者なんかではなく、あの戦時中の狂気じみた「国に殉じて死ね」という方針に違和感を感じ、唯一真正面から戦っていた。

しかし、その行動の底にある、国…

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焦燥していた男が最後にニヤリと笑うラストの印象強め。
原作にあった軍部批判、現代日本批判、姉の恋愛の部分を薄めて、亡き祖父像のみにしぼろうとした口当たりの優しいメロドラマに感じたけど、ラストの笑みが…

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海軍一の臆病者と言われた男、宮部久蔵(岡田准一)がなぜ自ら特攻を志願して最期を遂げたのかを、宮部の孫に当たる健太郎(三浦春馬)がその真実を解明していくという物語。
初め大戦についての興味も乏しく、ま…

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