現実はいつだって残酷なのです。
おどうぐ箱をめちゃくちゃにひっくり返して、空想と創造のスパイスをたっっぷり振ったこの雰囲気。やっぱり好きだ。
ハネムーンでの天気の対比はこれからの2人を暗示していたの…
全く想像していた物と違っていた。最初は、独創的な映像が奇抜で可愛いらしいと思い、面白そうだと期待したが、見ているうちに、奇抜な映像に気を取られてストーリーが入って来なかった。映画より、原作の小説の方…
>>続きを読むシュールで、可愛らしくて、毒々しくて、不穏で、不安で、もどかしくて、愛おしくて、苦しくて、不思議な世界。
ゴンドリーの独特な演出がこれでもかと効いていて、それが結構突飛なものが多いので理解しにくいと…
このレビューはネタバレを含みます
2014/12/16
鑑賞後思わず「ぼくは映画にこれを求めてたんだよ!!」と叫んでしまった。。
それくらい大好きな映画になりました。
前半はゴンドリーお馴染みの教育テレビチックなアニメーションを駆…
オープニングから釘付けになる不思議で楽しい世界観。と思ったら後半はグッと暗くなり…。
人生の明と暗が映像でもクッキリ表現されてる感じ。
原作はどんな風に描かれているのか読んでみたくなりました。
…
フランス映画だからじゃない
ミシェルゴンドリーだからじゃない
ボリスヴィアンが逸脱なのです
カクテルピアノが想像と一緒だったけれど、まあ一番想像し易いモノか
原作を読み直したいと思う
昨年映画館で観…
いつの間にか画面の色が変わってました…びっくり。
いつ変わったんだろうと思って何度かみなおしたけど全く分からなかった…
これぞフランス映画!楽しいだけが人生じゃない!映像的にレトロな感じだけど現代…