パッケージからは吉田恵輔色薄めの映画かと思ってたら、娘が作ったトンカツを食べてゲロを吐く母親のシーンを筆頭とする気まずい笑い、平気で人の中の地雷を踏んでいく会話のやり取りがあったりと、しっかり吉田映…
>>続きを読む2024年 313本目
2024年 311作目
23歳の麦子は声優の専門学校に通うためにアルバイトに勤しんでいる
ある日、彼女が兄・憲男と共に暮らす家に母親が現れるが、突然亡くなってしまう
母の故…
【母への想いはやっぱり強し】
ヒメアノ〜ルの印象がつよすぎて、吉田恵輔監督作品はなぜかシーンの端々にノワールの要素や布石を勘繰ってしまう自分がいますが、本作はそんな期待をいい意味で裏切ってどストレー…