『海辺のポーリーヌ』が心底合わなかった自分には、ハマりようのない作品であった。
どれだけ美しく解釈しようとしても、ラストにかけての展開はやはり''男性視点の女性像''を脱しているとは思えない。
タイトルとジャケット写真に惹かれて、マークしていた作品。
配信していないため見られず仕舞いだったが、
映画館で上映されると偶然知るや否や、オンライン予約して行ってきた。
バカンスに来た人をもてな…
タイトルからめちゃくちゃ期待しましたが、う〜ん。『アンナと過ごした4日間』みたいなモノスゴい非モテガーエーが炸裂するのかと思いきや、割と女っ気あるじゃん、としか思えなかった。面白いとは思いますが、…
>>続きを読むDVD購入して鑑賞。
まさか、ジェスチャーのシーンがあるとは。喋っちゃだめだよ。
娘は、母が女でありつづける事が嫌なように感じた。
「かわいいから見てるだけ。」は、使っていきたいセリフ。
娘…
このレビューはネタバレを含みます
女っ気ない男に女っ気が一瞬発生した話。
シルヴァンが管理している宿に
ヴァカンスにやってきた母娘。
母親の恰好がずっとビッチなJK。
こんな母親は嫌だ。
でも中身は無言でのジェスチャーゲームで
喋…
© Année Zéro - Nonon Films - Emmanuelle Michaka