音の使い方、映像の綺麗さ、自分も宇宙にいて、温度感を肌に錯覚するほどだった。
最終的に力になってくれるのは自分自身の意志、生きる事への渇望だけ。機械も人も頼れない場面で、常に最善を選び続けなければ死…
過去に縛られて今を生きてる実感が希薄で、ふわふわと生きてるライアンが、生きてる実感を取り戻して、人生の重さを受け入れて歩き始める。それまでのストーリーを、無重力→重力で明瞭に表現してる。
これは物…
漂流された女性が宇宙から地球に帰る話
宇宙こえーってなった。最初みんなから離れるところは酸素もだんだん減るし一人だしで恐怖感あるし、ひとりじゃなくなったかと思えばまた1人になってしまって哀しくなる…
この世でいちばん怖いものは幽霊でも人間でもなく宇宙だわ。それでも我々の頭の上に確実に存在するものだし不思議なもんだ。宇宙に放り出される恐怖より恐ろしいものはないと思う、圧倒的絶望だしそれに加えて高速…
>>続きを読む宇宙の恐怖と美しさ。一難去ってまた一難映画。ずっとこれの繰り返し。一難がどうでもよくなってくる。緊迫感が無くなる。とことんやってくる。地球帰ってきた時に水に溺れそうになるという最後まで一難がやってく…
>>続きを読むコメディエンヌ・サンドラブロックが活きすぎていて、コメディ要素の入る余地がないくらい緊迫するシーンでもコメディぽいセリフがくるのがちょっと萎える。励ますため気を紛らわさせるためジョージクルーニーがく…
>>続きを読む宇宙飛行士が衛生直してる間に事故が起きて何も無い宇宙空間の中でも頑張って生き残ろうとするのを90分かけて書いたダラダラ映画
宇宙空間の絶望さは感じられたし
途中の展開も良かった
映像技術もすごい
…
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