ハンナ・アーレント (映画)
監督 マルガレーテ・フォン・トロッタ
によって書かれた
マルガレーテ・フォン・トロッタ
パメラ・カッツ
プロデュース ベッティーナ・ブロケンパー
主演
バーバラ・…
超〜〜〜カッコよかった!😭 最後の8分間のスピーチ、痺れた...。
周りが何と言おうと、強い信念と自らの思想を貫く哲学者達。本当に素敵...!
本物の裁判の映像を使っていてビックリした。斬新で面白…
公開当時映画館にて鑑賞。
その当時熱狂した記憶。単館上映だったところが好評満員で異例のロングラン、というようなニュースにもなっていた。
当時、日本でも汚職が蔓延りメディアもそれを厳しくは追及しない、…
アイヒマンの裁判内容より、記事発表後のハンナを取り巻く環境にフォーカスされていた。
ユダヤ人であるにも関わらず、ホロコーストに関してユダヤ人を含めて悪に対する人類の脆弱性を提唱できるなんて、あまり…
<メモ>
アーレントは、ユダヤ人強制収容所移送担当者だったアイヒマンの裁判を傍聴し、彼は凡庸な人という記事を書いたことで、ナチ擁護だ大非難を浴びる。アーレントの真意は、凡庸な人が非道な悪になることの…