ハンナ・アーレントに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ハンナ・アーレント』に投稿された感想・評価

5.0
2016年の初見232本目。 この映画の凄いところは、やっぱり、あの終盤の講義の中身とそれをあれこれ考える、“思考”とは何か? 若い人たちの喝采と、古い人たちの去ってゆく後ろ姿と、事実の重み。
4.2

稀代の政治哲学者ハンナ・アーレントの大炎上騒ぎを通じて、アーレントの哲学、人生のテーマでもある「理解するとは何か?」を、言葉にできない緊迫感や鋭さ、逆に優しさ、よろこびまでカメラに映し出すことに成功…

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「全体主義の起原」「 人間の条件」を著した アーレンとであれば アイヒマンの裁判に対して、彼の罪は凡庸の罪と捉えることは予測できたと思う。アーレントを裁判に送り 、記事を書かせたニューヨークタイムズ…

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マルガレーテ・フォン・トロッタ監督の最高作。アーレント思想が分かりやすく描かれている。アドルフ・アイヒマンの「凡庸さ」に焦点が当てられている。  シネマカリテにて
4.3

他の方もおっしゃっているように、前提知識がないと議論の内容は少し難しく感じる。
少なくとも、
・反ユダヤ主義と反ナチズムの区別
・アイヒマン裁判のおおまかな流れ
・ハンナ・アーレントの基本的な思想

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しお
4.7

絶対に今観るべき映画。
同時に、こんなに憂鬱な映画はない。
今のイスラエルの、アメリカの、世界の現状をアレントが見たらどう思うだろうと想像して涙が止まらない。
本当にしんどいけれど、私たちも目を背け…

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著書「全体主義の起源」(1951)でナチズム、スターリニズムを分析・批判し思想史に大きな影響を与えた政治哲学者ハンナ・アーレントの実録ドラマ。監督は「ローザ・ルクセンブルグ」(1985)のマルガレー…

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4.4

このレビューはネタバレを含みます

ハンナアーレントについて興味が出たけど
本を読む前にとっつきやすいものからと思って
この映画を観てみた記録

凡庸な悪、
理解しようとすることと許すことは違う

なるほど、と思うことばかりだった

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超〜〜〜カッコよかった!😭 最後の8分間のスピーチ、痺れた...。
周りが何と言おうと、強い信念と自らの思想を貫く哲学者達。本当に素敵...!

本物の裁判の映像を使っていてビックリした。斬新で面白…

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悪は凡庸だからこそ、第二のアイヒマンが生じる危機的状況があって、その中で、ユダヤ系のアレントがあげた記事を、分析と本人の意思は本来遠いところにあるはずなのに、心ない言葉で集団的にバッシングすることが…

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