昼顔のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『昼顔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

馬車が出てくる場面は主人公の夢(妄想?)だよね…ということは旦那さんが涙を流してからの主人公のすごく美しい表情の後は、全部夢ということ?哀しすぎる…。個人的に公爵の場面が好きだった

現実を越え、白昼夢の中へ・・・

妄想と現実と変態と暴力が混ざり合うブニュエル監督のシュールな演出がカトリーヌ・ドヌーブの美しさを最大限に引き出してる映画。

またカトリーヌ・ドヌーブのおかげで上品…

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滑稽な描写を挟みつつ、夢と現実が交互に繰り返され、あのラスト。自分はカトリーヌ・ドヌーヴは壊れてしまったのかなぁと解釈。ていうか「帝王トランザの栄光」の元ネタだったりするのかな。

ジャック・ドゥミとの三部作のイメージが強く、「あの可愛い子にこんなことさせるの?!ひどい!!!」と憤りを感じる程。

あんなによく笑っていた『ロシュフォールの恋人たち』の次に公開された作品がこれ、っ…

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性的倒錯癖があり不感症気味の奥様が娼婦になることで欲求不満と夫との溝を埋める物語。この設定自体に特に意外性はない。様々な男との間で展開されるプレイ内容も予測可能で予定調和的。映画としてリズムがファミ…

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美しい若妻のセヴリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、医師である夫のピエール(ジャン・ソレル)とともにパリで幸せな生活を送っていた。その一方、マゾヒスティックな空想に取り付かれてもいた。ある日セヴリーヌ…

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ジュテーム、からの、不感症のクソ女!鞭打ちじゃ〜〜!家来ども、犯してやれ!の展開に目がテン。
ツンデレにもほどがありますよ旦那。
と思ったら夢オチ。というか妄想?
何不自由ない人妻の願望‼︎!
展開…

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衣装 サンローランはさすが〜

マルホランドドライブとかスイミングプールを簡単にした感じ

SAINT LAURENTが衣装を担当。
美しい若妻のセヴリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、医師である夫のピエール(ジャン・ソレル)とともにパリで幸せな生活を送っていた。その一方、マゾヒスティックな…

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「忘れられた人々」という映画を観て以来、この監督のその他の映画も観たくなり、有名な今作を鑑賞。
・ルイス・ブニュエル監督作。1967年の古い映画。
・主演、妻役にカトリーヌ・ドヌーヴ。
・カメラワー…

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