劇場上映を逃してがっくりしてたらCS放送してラッキー。
でも、さすがに未亡人の定点隠し撮り3時間は苦痛やった。。
時代的にも映画としてもかなり攻めた作品で興味深くはあるけど、ただただ、私は専業主婦に…
198分という上映時間、覚悟して行きましたが、3時間18分、長いと感じることなく、楽しく見ることができました〜♪
必死に考えたりもなく、人の日常を覗き見している感じなので、気楽に見れて、私が好き…
【主婦の痛みを覗く】
ウォーホルがハンバーガーを食べるだけの映画に影響を与えたとかないとか言われるベルギーのミニマル映画。
3時間20分主婦の抑圧された生活が映し出される。料理シーンも3分間クッ…
好きですね。
こんな大胆な緩急の付け方をやってのけるシャンタル・アケルマン監督は案外大人しそうな見た目をしているのは、人は見た目で測れない面白さですね。分かりやすい刺激ばかりじゃ遊園地みたいなもので…
女にとって不吉なことは、すべて3日目に起こる。
ベルギー(もしくは知る由もないどこかの文化圏)には、そんな諺(ことわざ)が存在するのではないだろうか。そう思わせるような、静謐な力に満ちた作品。それ…
ある女性の私生活を映した3時間の映画
何も変わらないはずの生活を同じカットで3時間見させられ続けるが、その何も無い生活の歯車が少しずつ狂っていき、最後の10分間で展開が全く変わる。
この映画は家で…