黒薔薇昇天に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『黒薔薇昇天』に投稿された感想・評価

歩くってことを丹念に撮ってる。最初と最後、みんなで並んで行進するのが良いな。警官とすれ違ったり、谷ナオミが落下したりとワンアクセントも忘れない。
でもまぁ、メインの絡みが一線超えてるので引いてしまっ…

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日活ロマンポルノ、初めて観た。10分に1回は性行為を映さなければいけないという決まりがあるからなのか、もう観ても何も思わないくらいそういった描写が盛り込まれていた。それを察したかのようにローラースケ…

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岸田森の演技を長回しで撮りたいだけ?
谷ナオミとのファックシーンは格闘みたいな迫力。

岸田森の数少ない主演作。大島渚と今村昌平に憧れるブルーフィルムの監督を熱演。当時36歳だが老成している。相変わらず姫田真佐久のカメラも素晴らしい。デパート屋上の球形観覧車、通天閣の見える屋根上の物干…

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3.0

1975年製作公開。原作藤本義一。脚本監督神代辰巳作品。岸田森がヒョロヒョロと出演している。あまり存在を感じさせない軽い演技。

岸田森がブルーフィルムの監督、カメラマンに高橋明、女優と男優に記憶よ…

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ローラースケート廊下FUCKと、ラストの「まだやでぇ」「いったらあかんでぇ」の言い方に笑った。
Jimmy
2.5

岸田森の芸の幅広さを感じる作品だった。
ポルノ映画監督として、「日本は、この分野で遅れている」と芸術目指している。

結合しながらのローラースケートが印象的。

流れる曲もダウンタウンブギウギバンド…

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なべ
2.8

1968年、ウルトラセブンの後を受けて始まった怪奇大作戦。変身ヒーローも怪獣も出てこない怪奇犯罪ミステリーにぼくは夢中になった。SRIの牧史郎という科学者に魅せられたからだ。悪に同化してしまいそうな…

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3.0
日活ロマンポルノ。とにかく変な映画。とにかく岸田森。そして谷ナオミのいやらしさ。原作は藤本義一の「浪花色事師/ブルータス・ぶるーす」

監督・脚本:神代辰巳、出演:岸田森、谷ナオミ、芹明香ということで観たけど、盛り上がりに欠けて面白くない。クライマックスの岸田森と谷ナオミのセックスもチンピクすらしない。
でも岸田森の主演作と言うこと…

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