不気味なものの肌に触れるに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『不気味なものの肌に触れる』に投稿された感想・評価

penguin

penguinの感想・評価

3.8

千尋が兄の車の前に立ち全力で駆けるシーンや、千尋と直也が喫茶店で向かい合い話すシーンが好き。直也のあずさに対する率直な思いを語る部分と、千尋が自分たちを「魚」と「水」に例える場面が対照的に感じて、千…

>>続きを読む
濱口監督の”FLOODS”という映画の前日譚らしいが”FLOODS”の方はまだ公開されていない。前日譚だからなのか、消化不良。

このレビューはネタバレを含みます

染谷将太好き
露骨に会話が詩的だった
身体についての、うまく言えないが、男性同士の身体どうしのコミュニケーションについてが画面みちみちに描かれていて酔いそうになる瞬間がいくつかあった. 不気味なもの…

>>続きを読む
hn

hnの感想・評価

-

気味の悪さが水面の揺れとともに伝わってくるようだった
ふたりの間に流れる言葉を介さない、空気感はふたりだけのものだった 高橋さんと濱口さんの作品はずっと観ていたいね

追記:
新文芸坐で濱口作品2作…

>>続きを読む
shoepexe

shoepexeの感想・評価

3.5
染谷将太の表情が劇中のセリフを引用すると『川の底から打ち上げられた魚』っぽくて、つまりはいつもの染谷将太なのだが、今作では身体能力の高さも披露していて驚いた
かー

かーの感想・評価

3.7

「触れる」「触れない」の映画。
触る、キスする、セックスする、噛む、頭を撫でる、首を絞める…様々な「触れる」と「触れない」が出てきた。こう文字にするとどれもなんかエロい。別にエロい話ではないが、実際…

>>続きを読む
YukiHomma

YukiHommaの感想・評価

4.0
めっちゃ好きだったんだけど全然言語化出来ねぇ。染谷将太は濱口竜介の映画では存在感強すぎるかと思ったけど良い意味で存在感あって良かったのと瀬戸夏実の色気にクラクラしたとしか言えない。確かに黒沢清っぽい。
zukki

zukkiの感想・評価

3.9

濱口監督の作品は鑑賞3本目。

接触が許されないダンス、それを練習する青年たち。彼らと彼らを取り巻く人々の関係を中心に、他者に触れるという行為について感じ、考える作品だと思った。
物語は淡白で、その…

>>続きを読む
Akiaki

Akiakiの感想・評価

3.4
パイロット版とのことだけど緊張感があって面白かった
s

sの感想・評価

4.0
良い意味で気持ちの悪いダンス

あなたにおすすめの記事