黒木華が松たか子の不倫を疑って止まない映画。
「倍賞千恵子演じるタキさんが自身の自叙伝を書き、その後のルーツを孫の妻夫木聡が探る」という現代パートと、「タキさんが女中として働いていた時代に起こった…
同性愛というより憧れのような淡い恋心のような気持ちかな。
手紙を渡さなかったのは嫉妬心とかではなく、奥さまを本当に守りたかったんだと思う。
黒木華はすごいね。
昭和顔であの演技力!
貴重な宝みたい…
このレビューはネタバレを含みます
なんとなく見初めてー
若奥様と美大卒の夫の部下との不倫が気持ち悪いとしか思えず…
何も知らないふつーのご主人があまりにも、かわいそうでもあり
お手伝いさんが守り切ってくれたおうちとキラキラした理想…
雰囲気も時代も大好き。
黒木華さんずばらしい。
松たか子さんは、ちょっと下手。
棒読みだし、声は甲高いし。
てか、もっと綺麗な女優さんいたのでは?
絶世の美女というのはちょっと違う。
完全に黒木華…
大正生まれのタキおばあちゃん(倍賞千恵子)が鉛筆舐め舐め書いた自叙伝。そこには昭和10年代の東京の山の手の暮らしが女中目線で生き生きと綴られていた…
原作が直木賞受賞作、映画制作陣が老舗、出ている…
このレビューはネタバレを含みます
山田洋次監督ということもあって、2014年公開だけれども、昔の撮り方の映画という雰囲気が随所にある。おうちはとてもよくできてるけど見るからにセットだし、やたら説明的なセリフが入るし。あと吉岡秀隆のキ…
>>続きを読む昭和初期、山形県から出て来たタキさんが
赤い三角屋根のお家の女中さんとして働く話。
その回顧録。
黒木華さんこういう役合うなぁ。
きっと音楽、久石譲さんだろうなと思って観てた。
終始心地良く。
人…
昭和の雰囲気がいい感じ。
"小さいおうち"と言いながらも、当時にしたら立派なのでは⁇外観は洋風チックだけど、やっぱお部屋とかは昭和だねー、畳敷きの和室。なんだか昔のお家思い出す。
そして、この時代に…
「小さいおうち」製作委員会