原作小説は2010年に刊行されてる。
戦前、戦中の中流家庭を描いてるってことだけど割と裕福に見える。まぁそんなもんだったのかも。
妻夫木と一緒に、観客はストーリーを見てく感じで面白かった。
突っ込…
「始まったものはいつかは終わるわよ。」が切ない。
奥様の手紙を板倉さんに渡さなかったトキちゃんは、晩年までそれを引きずっていたんだろうな。
(奥様のことが好きだ(尊敬してた?)から、渡さなかった説…
原作は不倫話なんだろうけど、映画はプラトニックでよかったように思うけどな。本当に肉体関係があったとすれば、それを描かなければ、逆に、下品なエロになってしまう。松たか子さん演じる清楚な奥さん、平井時子…
>>続きを読む山田洋次監督の作品がいくつかレンタル落ちが並んでまして、見てよかったや。
ある程度の年齢になってじんわり感動する。時代背景もいいのな。
武士の一分(2006)、母べえ(2008)、おとうと(201…
◾️一言で言うと
山田洋次、恐るべし
◾️もう少し詳しく言うと
昭和レトロ感がたまらなく心地良い
黒木華、松たか子をはじめとした役者さんが皆良い
昭和史の中で生活する人たちの息吹きを感じられ涙がで…
すごいよかった。
おうちのセットも、言葉も、音楽もどれも昭和ならではの上品さと美しさで魅了された。
演者がどれもハマり役。
特に、昭和時代のキャスト陣。和がよく似合ってた。
松たか子がとにかく美しく…
「小さいおうち」製作委員会