タイトルからして「マイ・フェア・レディ」のパロディ。
舞台を京都のお茶屋に移し替え、青森弁と鹿児島弁の混淆を話す若いヒロインが、完璧な京言葉を身に付け、舞妓としてデビューするまでを描く完全日本製ミュ…
前作の「終の信託」のような重々しい話でなく、久方ぶりに観る和製ミュージカルであった。うーん、パロディ映画としては、最高!逆にすがすがしい。上白石 萌音(かみしらいし もね)という、どう考えても芸名か…
>>続きを読む上白石萌音らしいまっすぐな演技と
きれいな声が印象的
舞妓の舞のお稽古や作法に注目したものは多くあっても
京言葉に注目するのは珍しい気がした
京は他所さんを嫌う
みたいなところと
本物って何と問…
色黒でほっぺが赤い女の子。それが舞妓に育っていくシビアでヒューマンなストーリー。周防監督らしいユーモアとミュージカル風な演出が時々入ってきて和ませる。
上白石萌音のすばらしさが光ってたかも。可愛ら…
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