映像が好み。色も光も美しい。水辺で風が吹くシーンが好きでした。ルノワールも喜んでましたね。
周りに女性しか置かなかったのはシンプルに女性が好きだからかな? ルノワールの描く女性はかなり太めの印象で…
【第86回アカデミー賞 外国語映画賞フランス代表】
ジル・ブルドス監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に出品され、セザール賞では男優賞など全4部門にノミネートされた。アカデミー外国語映画賞フランス代表…
フランス印象派の巨匠であるオーギュスト・ルノワールの晩年を、彼の子どもたちやモデルのデデとの関係とともに描いた、ジル・ブルドス監督の伝記ドラマ映画。原作は、オーギュスト・ルノワールのひ孫(ピエール・…
>>続きを読む山内マリコがルノワールの絵を「多幸感」と表現していたが、本作は多幸感とは少し遠い。
これの前に観た「ルイス・ウェイン」のロンドンはまだ服が貴族だったのに、同じ年代のパリはもうこんなに現代と同じ洋服…
印象派を代表する画家、ピエール=オーギュスト・ルノワールの晩年を描いたドラマ。
南仏コート・ダジュールを舞台に、自由のきかない手で懸命に創作を続ける晩年のルノワールと、後に仏映画界の巨匠となる息子…
1915年、コートダジュール。
画家ルノワールは妻に先立たれ 、
さらに息子のジャンが戦地で負傷した事で
作品に取り掛かれれず、失意の底にいた。
そんなある日、亡き妻から依頼されたと
ルノワー…