若い末期がん患者とその友達の冒険譚。
最初は青春!って感じで進んでいくし、助け合いながらどうにか楽しもうとするのが愉快。
終わり方が賛否両論あると思うが、私はあの尊厳死が好きだった。癌に殺されるので…
「ベネディクト・カンバーバッチ幻の主演作品!」と書いてあったけど、なるほどこれは幻になるわけだというくらい駄作。つまらないどころじゃなくて寧ろ不快な展開がだらだら続く。ベネディクト・カンバーバッチ目…
>>続きを読むなにもかも無意味だけど、なにかに意味をつけなきゃ立っていられないって感じ。
人生には意味なんてないけど、それでも人は意味を求めて生きているって事を「無意味な旅」と「主人公の死」を通して伝えようとした…
主人公(ベネディクト・カンバーバッチ)は末期ガン患者、友人たち3人に頼み、美しい湾に連れて行ってもらう。
この旅は試練の連続で、4人は次第に本音をぶつけ合うようになる。
若くはない男4人の旅だが、な…
何かしらイベントを起こさなきゃ!っていう製作の思惑を感じざるを得ない感じがちょっと…
題材はとても良いと思うんだけど映画向きではなかったんじゃないかな
某箇所はいくら主人公に寄り添ったとしても、いい…
映画館で以前観た時は泣きました。
もう一度鑑賞。
ロードトリップのようにささやかながらもイベントも起こり、道中も楽しめる。空気感は寒々しいが、それも良かった。
羽根生えたクソガキもビビるほどムカつく…
余命わずかな青年が旅に出る。
これはもう「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を思い起こさせる。
しかしあちらほど志はなく、後半から終盤までとにかく泣かせようとする演出が目についてしょうがない。
売り…