自転車にフィルム積んで映画館へ・・ってので何となく『ニューシネマパラダイス』思い出して頭の中で勝手にモリコーネのあの曲が流れだしたのに(←バカ)いざ映画館についてみたら案の定ポルノ映画館でしたww…
>>続きを読むポルノの枠を余裕で超えている、神代辰巳監督の青春映画。訳ありの体で海辺の街に流れついた青年は口々に街の人間から、かつてこの街にいた"カツ"であると言われる。それを頑なに否定し続ける青年の自堕落な青春…
>>続きを読む神代辰巳の作品も結構出来の差が激しい印象があるけど、ヌーヴェルヴァーグ的主題や映像のタッチが映えるこの作品は良い
海辺の町ってロケ地がまず良いし、青姦のシーンやラストの一連とか馬鹿げてるけどロック…
「赤い髪の女」以来の神代作品。海辺の町で、ポルノ映画館を手伝う、風来坊な男。
ロングやミディアムショットを多用し、殺伐で荒涼とした風景や人物を的確に捉える。
街で会う人から、知らない誰かと間違われ…
OPで映画フィルムが転がるカットなど良い画がたくさんあったが、1番の見所はラストの馬跳びと自転車だろう。
主人公カツを追う奥さんが怖すぎる。後がない女性の狂気を感じさせる。
「こんなことでなんか…
5年ぶりに故郷に帰って来た克は、色んな人に「克だよな?」と声をかけられても否定し続け、ポルノ映画館で働き始める。ある日カップルが外fでセックスしているのを見かけ克は近づいて行く、、
映画館でお客さん…
日活株式会社