「何で生まれてきたんだろう」と絶望的になっていたけど、青天の霹靂をきっかけに
自分が知らなかった父母の姿を見て
最後に「生まれてきてよかった」って
面と向かってお母さんに言うシーン、めちゃくちゃ感動…
劇団ひとりさん良いですわ。初監督作品がこれって、才能すぎるしもっと観たい。 脚本もいいし、演技もいい!あと中国人コントシーン大好き笑
カメラの使い方とか転換の仕方、ストーリーの構成などまで、節々…
主題歌の放たれると劇団ひとり好きで
遅ばせながら見始めた作品
自身の過去と親を1人の人間として視点を変えて見る不可思議な展開から
惨めな人間と自分を卑下する大泉洋の心の曇りが少しずつ晴れていく姿…
バトルロワイヤルの余韻から柴咲コウ作品でサラッと観れる映画を観たいなぁって、用事の合間に喫茶店で見始めたのですが…いや、普通に良すぎて涙出てました(笑)実写の邦画で感動ドラマものってあまり観ないんで…
>>続きを読むステージのとこは、浅草キッドって感じの雰囲気。
浅草の舞台立つには笑いもいるんだぜ!みたいなんとか、いかした支配人とか。
ストーリーがちゃんと面白かったなぁー。
劇団ひとりすごいなぁ。
見せ場も何…
内容振り返りたくて再び見たら大号泣。
なんか、数年前に見た時とりも響くんよね
そして、楽曲が素晴らしく、作品を包み込んでくれる。
「払い落としても消えない愛が一つあるの
それで強くいられる」
…
大泉洋の入りやすい演技、劇団ひとりの才能。100分足らずの尺でも見応えがあった。現実と昔を行き来する、マジシャンという動きが多いストーリーにも関わらず、忙しさがなく、心温まる。
人はこうあるべきだと…
劇団ひとりが自らの原作を映画化した初監督作。
父の訃報を受けた39才のしがないマジシャンが青天の霹靂で目覚めたのは、自分が生まれる半年前の浅草。そこには自分を捨てた若い両親がいる、という斬新な設定…
(C)2014 「青天の霹靂」製作委員会