4/猫 ねこぶんのよんの作品情報・感想・評価

4/猫 ねこぶんのよん2015年製作の映画)

上映日:2015年12月12日

製作国:

上映時間:94分

3.1

あらすじ

「4/猫 ねこぶんのよん」に投稿された感想・評価

4つの話全部、猫関係ないよね。
映画製作の条件がほとんど充たされてないのになんで?
シナリオの確認くらいすれば良かったのに。
これじゃあ猫好きの人が題名で選んでたら、完全に詐欺だ。
みんなシナリオからつまんなかったし。
初めから短編小説の得意な小説家の短編を選んで、その表現に力入れれば良かったのに。
その方が映画監督としてのいい経験にもなったろうに。
特に三作目の女の子の話はもう、見てるのが辛くなるくらい。もう映画の基本的なやっちゃいけない話になっちゃってるし。(希望が無いんだよね)
まあ、この段階の若手の作品だと敷居を下げてみればいいか。
オル

オルの感想・評価

2.5
猫ねこネコキャット

猫にまつわる4つの話。
オムニバス形式。

1,猫まんま
監督…上田慎一郎

夫婦漫才師のお話。

ありがち。特別感は特にない。導入としては残りの3話に期待を持てる。

木南晴夏の演技はいい。主役はどちら様かわからないけど、ぽい。ぽさは出てる。

BGMがいい仕事。

2,ひかりと嘘のはなし
監督…早坂亮輔

多感な年頃の女の子の話。

ぶっ飛んだ話である。そして大変迷惑な話である。

ロケ地はとても趣きのある良いところ。
秩父なのか、悪くない。

雰囲気ものか。

3,一円の神様
監督…浅沼直也

無理がある。なんとかかんとか豆苗ー。
猫じゃないよ、まめのなえと書いて豆苗。健康にいいらしいし、CMもやってる。

子役の演技は悪くない。

ヒューマンドラマとしてはやはりありがち。

良作とは呼べない。

4,ホテル菜の花
監督…中泉祐矢


これが本命か?おおとり一番!

やはりここも秩父なのか。

BGMはやはりいい。秩父はBGMがいいものなのか。

山中崇!こんなところでもこんにちは。
脇をかためるには完璧な布陣。

景色もやっぱり素晴らしい。

関東圏にこんなに素敵な風景あるんですね。

でも、何か違うと思う。

4本の中では一番まともか。

間違っているが正しい。

世の中、こういうもんだと割り切るんだよ。

間違い、正しい。
それは己が決めるもの。

倫理に反しなければ清濁あわせもつ事もいいのだ。

エンディング曲いい。

特別協力の欄はどういうご関係でしょうか。

以下、ネコバレ。から









おい!猫要素どうした。
猫要素足りない。ネコを返して。
キャット!ねこ!にゃんころりん。
キャットキャッターキャッテスト!
申し訳程度の猫。申し猫。猫だって物申すぞ。

微妙な人間ドラマを見せつけられても厳しい。

猫を求めしものには物足りぬ。

猫が求むはかつお、武士の道は違うもの。

支離滅裂とはこの事也。

別に猿でもカバでもいいこの内容にがっかり。

猫をだしに使おうなんざ、かつおが黙ってねぇぜ。

昆布かしじみにしておきな。

猫を蔑ろにした報いを受けるがいい。

にゃんこ砲!
上田作品目当てでレンタル。
担当はパート1の”猫まんま”。
基本に忠実な上田慎一郎監督。
ここでもこれでもかというくらいの上田節。
上田組ももちろん参加してのチーム枠ぶりに脱帽。
またしても自宅での撮影だったのですねw
カメ止めにも出てくる壁面のキーホルダー、
上田短編で出てくる部屋、そして曽我正臣、山本真由美の二人。

しかし木南晴夏、さすがの演技で持ってくなぁ。
すごい。

んで猫w
おまけやんw
プア

プアの感想・評価

3.2
猫まんま/上田慎一郎監督
ひかりと嘘のはなし/早坂亮輔監督
一円の神様/浅沼直也監督
ホテル菜の花/中泉裕矢監督
感動や衝撃、それぞれの監督の良さと作品の色がある、猫が繋ぐ短編オムニバスにほっこりしました。
曽我さん、山本さんも出演されてます。
同じ猫で繋がる4つ短編集。

あくまで猫は大事な場面での案内役。

最初の猫まんまがお気に入り。
kazu

kazuの感想・評価

2.0
大の猫好きの一人として

声を大にして言いたい。


猫をだしにつかうなー!笑


4本のオムニバスだが

これっぽっちも猫が必要ない笑


そのくせエンドロールに

これ見よがしの猫ショットを満載させて


まるで猫の映画だったように落とし込む。

ずりー笑


1本目は、観れる笑

2、3はちょっとごめんなさい(>_<)

4は山中崇だけが良い。


4に関しては…

山中崇が一人気を吐き、

一所懸命「映画」にしようとしてくれてるのに、まわりが見事に足を引っ張っている笑

やはりお芝居はキャッチボールだと痛感させられる。

不必要なカメラ割り、不必要な照明の強さ、感動させてくれない台詞…

これはある意味

一流の俳優にとっては荒行だ笑


単純に1が観れるのは

そのあたりの録り方、見せ方、心に刺さる台詞など基本的な部分がしっかりしているからに他ならない。


一部の俳優に同情してしまう(>_<)
こすも

こすもの感想・評価

4.0
駅に1匹の猫が住みつく街での物語というゆるい繋がりを持つ設定の、4人の若手監督によるオムニバス映画。

「猫まんま」上田慎一郎監督
「ひかりと嘘のはなし」早坂亮輔監督
「一円の神様」浅沼直也監督
「ホテル菜の花」中泉裕矢監督

どの作品も監督の熱量がすごくて、なめてかかると火傷します。
中でも僕は「猫まんま」「一円の神様」が良かったです。

「猫まんま」は夫婦漫才のコンビを解消するお話で、上田監督らしく分かりやすくてかつけれんみを効かせた展開で、ラストは誰もがホロリとすると思います。

「一円の神様」はスリをしながらギリギリで生きていく母子のお話で、「万引き家族」より前にこのテイストで撮影したということが驚き。最後の長回しがずしりと効いています。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.4
埼玉県は秩父を舞台に「一匹の猫が住みつく、とある駅を利用する市井の人を描く」というテーマで、4人の新鋭映画監督が制作した短編オムニバス4編。

①『猫まんま』
監督:上田慎一郎
出演:三浦誠己、木南晴夏 他

②『ひかりと嘘のはなし』
監督:早坂亮輔
出演:柴田杏花、長谷川朝晴 他

③『一円の神様』
監督:浅沼直也
出演:山田キヌヲ、栞那、朝倉あき 他

④『ホテル菜の花』
監督:中泉裕矢
出演:山中崇、熊澤枝里子 他

夫婦漫才ネタのオープニングの①が巧みで、実にいい余韻と思ったら、あの『カメ止め』の監督で、お見事・・・この作品だけなら☆4。

ただし、①が良すぎて、②以降は設定も徐々に重めになり、テンションが下がって行ったのは否めず・・・③に至っては切ない話なんだけど、猫が効果的に絡まないので、その点では完全に消火不良。

④でやや持ち直すが、終わり良ければにならないのはもったいないかなぁ・・・思った程、猫が出て来ないし。

俳優陣では、木南晴夏が最も印象に残り・・・三浦誠己に山中崇、山田キヌヲに朝倉あきらも良かった。
まぁ

まぁの感想・評価

3.5
公開時、劇場鑑賞…☆
久しぶりの再見…♪

「カメラを止めるな!」の上田監督の短編も収録されている、オムニバス…♡

①猫まんま
②ひかりと嘘のはなし
③一円の神様
④ホテル菜の花

①猫まんま
カップル漫才…
男女の出会いから別れまで…
カップルの実体験を「漫才」にして…
ラストの「掛け合い」に…笑って、泣いて…涙…(涙)
…上田監督だったのですね…

②ひかりと嘘のはなし
…柴田杏花目当てで、劇場に観に行ったのだけれど…
SF、タイムパラドックス…こんなに「ややこしい」話だったかな…と思いつつ……
こちらも…ラストシーンにグッとくる…(涙)

③一円の神様
今、私が注目している朝倉あきが…
後半に出演…♡
母と娘の関係……
悲しいけれど…
希望が持てる終わり方…(涙)

④ホテル菜の花
希望と絶望、生と死、命…
…物語は少し重たいけれど…
菜の花と桜って…本当に綺麗…♡

4編に登場する「猫」は…
「大切な人」「大切な場所」に導いてくれる存在なんですね…♡
出番は多くないけれど…大切な役割…♡

…4編のうち…私がグッときたのは…
「猫まんま」「一円の神様」…かな…♡

どの作品も20分〜25分くらい…
贅沢なDVD…ですね…(o^^o)

…猫…可愛い〜♡
tetsu

tetsuの感想・評価

3.3
祝DVD発売!
というわけで、「カメ止め」の上田監督作品があると聞き、観賞。

・『猫まんま』 監督:上田慎一郎
夫婦漫才をする二人。
彼らは人生に関わる大きな決断を迫られていた...。

監督が『カメ止め』で"家族愛"を描く萌芽はここにあったのだなぁと確信させられる一作。
個人的には、好きな女優・木南響子さんが出ているだけで満足な作品ではありましたが、彼女が見せる関西弁の漫才や、監督の作品にしては珍しい少し苦めのエンディングも好みな作品でした。

・『ひかりと嘘のはなし』 監督:早坂亮輔
「私はあなたの未来の娘です。」
あることをきっかけに、見知らぬ男に嘘のメールを送った女子高生。しかし、送信相手は本当に信じてしまい...。

全編を通して「普通」という印象。
始まりと終わりにおける彼女の変化が、ごくわずかなため、そこまで内容がないように感じてしまう。

・『一円の神様』 監督:浅沼直也
「これ、落としましたよ。」
少女が男に話しかけている。しかし、その落とし物は彼の物ではないようだ。
何度も聞きただす少女に困惑する男、その最中、ある女性が彼のポケットからサイフを取り出す。実は彼女は少女の母親であり、親子で犯罪を繰り返していたのだ...。
ある親子の切なくも悲しい愛の物語。

今回の作品群の中で唯一のシリアステイスト。まさに『八日目の蝉』を短編にしたような作品。
特に、主人公がある人物を追っていくラストの長回しが印象的で、緊迫感が感情を昂らせる様な演出が見事だった。

・『ホテル菜の花』 監督:中泉裕矢
あるホテルにやってきた女性。
民泊の様な佇まいや温かい人達に囲まれ、幸せな生活を送る彼女だったが...。

死を目前に控えた登場人物が、他の宿泊者にバレないように宿から出ていく行動が、なんとなく死ぬ前に姿を消すネコと被った。

というわけで、
ネコの登場シーンと「愛」をテーマにした物語という点で共通している4つの短編。
これといって、すごい作品があるわけではないですが、後々、本作出身の監督が成功していけば見方が変わっていきそうな短編集でした!

参考

映画 4/猫(ねこぶんのよん) | Just another WordPress site
http://nekobunno4.com/ 
(こちらには各作品の四コマあらすじなどが載っています。)
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