♯5【鯨を食って芸を磨け】
監督・脚本 劇団ひとり
主演 大泉洋
昭和48年の浅草が舞台
タイムスリップして自分の両親に出会う。
これ全部
私の大好物な要素です…。
まさに『浅草キッド』と『B…
劇団ひとりの映画監督作品✩
大泉洋、柴咲コウと無駄のないキャスト。
内容も知らず期待もせずにみたら大変。
グッモーエビアンの時と同じだ!
後半ずっと泣ける
自分が母親だったらとか、
父親だったらとか…
「何で生まれてきたんだろう」と絶望的になっていたけど、青天の霹靂をきっかけに
自分が知らなかった父母の姿を見て
最後に「生まれてきてよかった」って
面と向かってお母さんに言うシーン、めちゃくちゃ感動…
浅草キッド → 青天の霹靂
順番逆に観ちゃいました、苦笑
両作観た人にだけ分かる遊び心が満載
劇団ひとりの知性が随所に散りばめられていて
演技も他の俳優陣たちと引けを取らないレベルでした
…
2013年作品
久々に、再視聴。
落雷に打たれて、タイムスリップ。
この展開。
どこかで。。。
時に。侍
時に。マジシャン。
劇団ひとり。
セリフの、端々に、
浅草キッド。
古き良き芸人の世界観…
(C)2014 「青天の霹靂」製作委員会