近未来のロサンゼルスで代筆ライターをしている主人公セオドア・トゥオンブリー。幼少期から共にしたキャサリンと離婚をきっかけに、人工知能型OSのサマンサを手にする。初めはコンピューター(人工知能)と理解…
>>続きを読むThe モテない男のための映画
The 失恋映画
この映画にイケメンは出てこないし、
華やかでもなく、
ロマンチックでもない。
女性がこの映画を見たら、きっと気分が悪くなると思う。
この映画はそ…
じゅわっとしたチークカラーに弱めのコントラストで彩られた近未来ラブストーリー。
予告編なしで鑑賞したからか手紙の代筆という職業やちょっとした細工さえもがため息が漏れる驚きだった。
携帯恋愛ゲーム…
切ない、もどかしい、
便利になればなるほど不幸になる
与えられてしまった感情をなんと呼べばいいのだろう
たまに感情があることがとても鬱陶しく感じるのに
感情がない自分は虚無的で感情があってよかっ…
「愛」を決めつけるな。ただ愛せ。
AI時代に入った昨今、本作見返して良かった。
人が違えば愛は違う。種が違えば愛は違う。自分との違いを責めるのではなく、ただ自分の愛に向き合おう。
スカーレット…
愛のカタチはそれぞれだけど、機械との恋を肯定するのは生物的にとても残念な気分になる。だからといって否定するつもりもないし、強くおかしいと思う訳でもない。
息抜きとして楽しむのはいいけど、一線を超え…
Photo courtesy of Warner Bros. Pictures