『Jam Films』プロジェクトの延長企画。「女性とエロティシズム」をテーマにした5人の監督によるオムニバス。この5人が注目の新鋭揃い。篠原哲雄、廣木隆一、塚本晋也、松尾スズキ、西川美和。そして5…
>>続きを読む西川美和監督の作品は、特に『すばらしき世界』(’21)と『ゆれる』(’06)が好きです。ということもあり、他の作品がどんな感じなのか気になるところ。
本作は5人の映画監督が「女性とエロティシズム」…
5つのオムニバス。
ジャンルがバラバラでどのお話も引き込まれた。
女神のかかとの大塚寧々の美しさに見惚れてしまったな。
夏のお話が多くて今くらいの季節に見るのがピッタリ。
玉虫にブレイク前の加瀬亮が…
5人の監督による5本の短編からなるオムニバス映画。西川美和目当てで観たけど、2本目の「太陽のみえる場所まで」がとても良かった。タクシー運転手、強盗犯、ホステスの3人で「天使の誘惑」を歌うところは最高…
>>続きを読むfemale
【レイトショー】
姫野カオルコら人気女性作家の原作を松尾スズキや塚本晋也らが監督したちょっと大人な5本の恋愛を描いたオムニバス。
長谷キョウ主演の「桃」の最後で彼女が桃を食べる…
桃
【原作:姫野カオルコ 監督:篠原哲雄】
くちびると、熟れすぎた桃なんて、そりゃ、そうだという王道感。
桃畑の太陽を浴びた緑と桃の色、に喪服は狙った感がありありだけど、色合い、コントラストはきれい…
西川美和監督目当てで見ました。
かかとに焦点をあてる、流石西川美和さん。
大塚寧々さん演じる友達のお母さんは、現実味を感じながらもあの色気はどこから来てるんだろうと思ってしまうくらい艶やかで、ぴった…