タマ子(前田敦子)のぐーたらでだらしない感じや他のタマ子のシーンが日常感があって緊張感なくリラックスして見れました。
カメラワークといいタマ子と善次(康すおん)の会話といい、現実味がありました。
そ…
映画、ドラマ、アニメと色々な作品が何かに頑張る人や挫折から立ち直る人、トラウマを乗り越えようとする人などをメインにした作品が多くあるけど、この映画の方が一般人には共感できるのじゃないか?
強制されな…
モラトリアム(moratorium)=猶予期間。
タイトルに違わず、主人公タマ子(前田敦子)はもちろん映画自体がモラトリアムってる。なぜなら、この映画は「ゴールしない」からだ。そして、それが何より心…
このレビューはネタバレを含みます
自分と同じようなダメ人間見ると安心する。中学生から友達いないんだよとか言われてるのうけた。私もニートのころ甥っ子姪っ子が実家に来ると嬉しくて遊んであげてたけど、実際は子供にも若干同情されつつ構っても…
>>続きを読む『もらとりあむタマ子』製作委員会