このレビューはネタバレを含みます
僕は普段から映画を見る時は予備知識を入れずに見る様にしてまして、「インターステラー」も あらすじや予告を なるべく見ないで鑑賞しました。
「インターステラー」はストーリーがどうなるのか?全く予想出来なかったですね。
普通はストーリーの道筋はある程度、見えているもんなのですが、インターステラーに関しては、正に宇宙の暗闇の中を手探り状態で進んでいく様なストーリー展開。
先が読めない映画って面白いですね!
映画の世界にグイグイ引き込むノーラン監督、さすがだな!
宇宙と時間、重力等、相対性理論の知識がなくても、まあまあ分かるストーリーだと思います。
それでも少しは物理学を勉強しろと言われてるようで、宇宙や相対性理論に興味の湧く内容でした。
重力によって実際に過ぎている時間(地球で流れている時間の感覚)が変わるっていうのも、面白いアイデアだし、マコノヒーやアン・ハサウェイが数時間に感じてたのが、宇宙船で1人で待ってる黒人は23年待たされてたって、黒人の人が哀れだわ〜(笑)
キャストも豪華でした、マーフィー役の女の子が特に良かったです。彼女が涙を流して父に側にいて欲しいと懇願するシーン見事です。
ただこの子を僕は、てっきりアン・ハサウェイの子供時代だと思ってしまいました。
ジェシカ・チャスティンよりアン・ハサウェイに似てませんか?どっちかというとアン・ハサウェイだと思うんですけどね。
アン・ハサウェイも相変わらず素敵でした。
ドジこそ多かったですが、相変わらず美人でした。
109シネマズMM
マーフの子供時代、アンハサウェイに似過ぎでしたよね!! 私も見ててすごくおもってました! 他にもいろいろ全部共感!