胸が苦しくなった。
家族とは、親子とはなにか。
私にも親があり、息子がいる母親でもあり‥‥。西田尚美さん演じる母親が始終身勝手でバカ母と思うけど私には笑えなかったし、私もそうする、きっと。
そこから…
原作読んでたときにもたしかイライラしてた人物たちだったと記憶しているけど、当時はただただ「なんだこの自己中な嫁と息子!」って思ってたはず。今作で嫁は旦那に「あなたは逃げてばっかり」と散々に言ってヒス…
>>続きを読む以前から原作のファンです。
毎回加賀シリーズは家族がテーマになっているように感じるのですが、今作は特に重く感じました。苦しくなります。
『赤い指』については、小説で読んだ時の謎が解けた感覚はないもの…
引きこもりの癇癪持ち息子とその母親のヒステリックさが最高にイライラした。あの嫁を選んだのが運の尽きやな…と本編と関係ないとこに気がとられてしまった。
家族との関係について描かれている新参者シリーズ…
加賀恭一郎シリーズ、あまり好きじゃないかもしれません。
東野圭吾の小説は一時期色々と読みました。ミステリーとしては少々薄いのです。伏線も張られてないし、さほど衝撃的ラストもないですし。
ただどこか胸…
「祈りの幕が下りる時」を観る前にドラマから観ました。
ドラマと"麒麟"、"眠りの森"かなり面白かったけどこの話はちょっと頂けなかった。展開に無理があるというか、リアリティに欠けチープな感じがしました…