信仰、妻(あるいは妻の面影を重ねた女性)への想い、郷愁といった定形を持たないものを、水や音など作中の様々なモチーフを通して比喩的に描いている。一方でそうした暗喩の読み取りを強く拒む「翻訳不可能性」が…
>>続きを読むつまらない、退屈な映画だったが、不思議とまた観たいと思える映画だった。
この映画は意味深長で何かを訴えているように思われるのだが、その答えは分からなかった。というのも、多くの映画は、映像や音を駆使し…
詩を読むような感覚。何が起こっているか何を言っているかを見ることや読むことはできるけれど、本質を完全には掴めないもどかしさがある。時間の進みがゆっくりで、でも過去と未来が交差していて、映画の中の世界…
>>続きを読む美の暴力だ。
光と影のコントラスト、静けさと自然な音、独特なカット、どこまでが作られたものなのか分からない曖昧な境界線、素晴らしい(大好きな)長回し、美しい台詞。水の流れ。火の揺らめき。彩度で表す現…