自殺したロシアの音楽家の足取りを追う詩人の旅。
これだけで観ていられるか、と不安になるが・・。
配信なので中断しつつ頑張って鑑賞。
美しい絵を繋いだような映像美が素晴らしい。
4Kレストア版、劇場…
雰囲気は好きなんだけど一つもわからんね
俺は無神論が世界を覆い尽くすことを願ってるから宗教によって失われた紐帯やら拠り所などのことはどうでもいい
「言語が違ったら詩は正しく理解できない」的な意見に…
ランダム再生で音楽を聴いていたら「ノスタルジア」という楽曲が流れてきて、そういえばタルコフスキーの映画にあったなと思って、配信で鑑賞。だいぶ前に劇場で観た気もするのだが、内容をほぼ覚えておらず、ひょ…
>>続きを読む美術館に来たみたい。丸と四角と波形が緻密に配置された風景に、人間が入り込むことで違和感が生じ、独特な世界観が広がっていた。
家族と犬の頭が水平に配置された構図は狙い過ぎて少しおかしみがあった。
物…
ごめんなさい。この映画で3回目の寝落ち、、ですが、リボルバーリリー(酷評)みたいに「退屈で寝る」という言葉では無く、「心地の良い」方がこの映画には似合ってるはず!
本来は最後まで見てから、レビュー…
あまりに美しい風景の切り取り。
雨漏りでびちょびちょな部屋で洋書と黄昏れたい。
特に、生きることに積極的ではないけれど、息をしているから生きていますよ。くらいの退廃的のんびり。
p.s.
ため…
初タルコフスキー作品。映像の詩人と呼ばれるだけあり、神秘的でどこか透明な映像が印象的。それと対比するような、アンドレイの燃え盛る望郷の念が全編通して横たわっていた。国境をなくすことが出来たなら、この…
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