一本の木、水と煙と火、灰色
絵みたいな映画
話がわからなかったけど分からないから好きだったかもしれない、わからないから断片的にあって詩っぽくてすきだった
美しいものをみて感じることだけでよかった
色…
霧、雨、雨漏り、水たまり、温泉、水がたくさん。あんなに画面が白くなってもいいんだ、と思うくらい斬新なカットが多くて良かった。綺麗な映像と難解な物語。解説を読んでやっとなんとなく理解ができる。もう一度…
>>続きを読むちょっとわからなかった、、、
これはどういう知識を持っていたら興味深く鑑賞できる作品なんでしょうか
何か見落としているのかと思い鑑賞後にあらすじ読んだけど、内容は私の解釈と同じ
奥深い作品であろうこ…
この難解芸術映画が日本上陸したのは俺まさに青春の真っ只中。その頃は芸術=難解がわりと当たり前、理解にはそれなりの時間がかかるというのが共通認識で、その長い時間を下積みとか修行とか勉強と呼んでいた覚え…
>>続きを読む北野武曰く「映画の理想はどの瞬間を切り取っても絵画として成立していること」。
まさにこの映画のこと。
シンメトリックで奥行きを感じさせる構図をこれでもかと追求、緑と灰色を配し滴る水と唐突な炎そして…