圧倒的な映像美、は確かにそうだなぁと思う
廃墟、光、水…部分的にモノクロだったりカラーだったり長回しのカメラワークとか
詩的過ぎて、アーティスティック過ぎて
美しい以外分かんない(笑)
イタリアのト…
タルコフスキーが撮った映像のなかで、最も緊張感に満ちた美しい作品のように思う。完成度の高い写真の1枚1枚が動いているような印象さえあり、どこか逃げ出したくなるくらいに圧倒される。
その美しさの核心…
話は難しいかったのでの要素を述べていきます。水、犬、宗教、母、故郷、望郷といったところが非常な印象的でした。
特に水はとても綺麗かつ音を伴って望郷に誘うシーンが非常に綺麗。次いでは犬がとても犬で…
母よ 母よ
風は軽いものだ
私が微笑めば 風もそっと動く
【感想】
タルコフスキー初鑑賞。
映像も音もテーマもすごく良かった。
切り取った瞬間の画がこの上なく美しいものでありながら、それらが少…
惑星ソラリス、など他の映画含めをだいぶ前に観て忘れてしまったのですが、こちらの作品は最近アンドレイ・タルコフスキーの本を頂いたご縁で、配信で拝見し直しました。
この作品はちょうど監督がソ連から表現の…