新宿ゴールデン街を舞台にした青春映画。「この町は文化だ」みたいなことを語り続けるオヤジ役で内田裕也が出てる!狭い店内での、特に姉妹のいる二階の店で、姉が逃げる彼氏を階段下まで追いかけていき、階段手前…
>>続きを読むアントニオーニっぽい曽根監督の演出はそれなりに面白いけれど、主役のシナリオライター志望があまりにもうだうだしすぎて見てるのが段々としんどくなってくる、自分のために尽くしてくれる彼女を他の男に抱かせる…
>>続きを読むR-15版
ゴールデン街の「自分たちは普通とはちょっと違う世界に生きてる変わり者」っていう内輪ノリが嫌いなんだけど、それは昔から脈々と受け継がれて今に至るんだなぁと感じさせる映画。
登場人物全員…
タイトルが本当に抜群にカッコよい
英題付けるならThe Clash の曲名そのまんまの
Should I stay or should I go?がいいな
クラッシュとソネチュウの共鳴
もし決めてや…
ゴールデン街には碌な思い出がないので陰鬱とした思いで観たが、輪をかけてしみったれた話が続く。
曽根中生監督というより荒井晴彦のせい。
ウダウダつるみやがってみっともない。
主演のショーケン気取りの…
新宿ゴールデン街文化にあまりなじめないので、こういうある種の文化人たちが集まって性的に乱れてみたり、退廃的雰囲気をわりと楽しむようなものはぴんときませんでした。情報やコネクションの場という感じの場所…
>>続きを読む山口美也子さんは熱演しているが、ストーリー的には特に面白味もなく、曽根中生色も希薄。しかし70年代の新宿ゴールデン街を記録している点では貴重。
劇中では「雑苦場乱」という店で働いている設定だが、冒頭…
新宿ゴールデン街に巣食う夢追い人達。
苦手な70年代青春劇。
荒井晴彦の本はウェットで辛気臭くてかなわん。
唐突で呆気ないエンディングには痺れた。
再来週ラピュタで上映。
スクリーンで観るべきだ…