トルナトーレの
叙情的な映像美と
彼の作品である故に…
贋作の中にも真実がある。
その意味する所に…。
「鑑定士と顔のない依頼人」
胸糞悪い(笑)結果は予想通りであるにも関わらず、何故にこれ…
洋画のミステリーが見たくて観賞。ミステリーかはなのかは怪しいけれど題材とオチのギャップの激しい映画だった。
ストーリーとしては、著名な鑑定士のもとに広場恐怖症の女性から依頼が舞い込み、鑑定を重ねて…
メモ
裏切られる展開
音楽のせいか、向かいのカフェにいる女性の出るシーンのせいか、スルーしてしまうレベルの少しの不穏さが常にあったけど、それが、最後に怒涛で塊になって雪崩れ込んでくる。
特に救いも…
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