わざとだとして、撮り方で既に面白さを獲得しているのに、映画における音の 統制された自然さみたいなのにまで(恐らく)言及しちゃっててそもそもの音もあれなのにさらにうるさい、、
でも染谷将太の「もういい…
片足を引きずる青年を追う放浪の物語。
テンポ感に飽きる人はいそうだが、全体を通して雰囲気が統一されており、テーマも明確な作品である。何より主人公役の染谷将太さんの演技が素晴らしい。
ストーリーに重点…
すきな映画。夏の描写がとても濃い。惜しまずゆっくり流れる時間。記憶に残る彩度の高さ。ただ本人たちがさほど暑くなさそうなのが気になった。笑
エグいとこちゃんと痛いし時々響いてくる音にも結構ビビりました…
染谷将太の表情を愛でる映画。
目や口元だけで何かが伝わる。
若いのに、こんなにも含みのある表情ができるって、良いなぁ。
それと、血ってそこまで大切じゃないのかもね、と思ってしまった。それに縛られる…
親子の絆の葛藤を乗り越える話し。この映画の場合の絆は傷名という言葉の表現がいい。血のつながりがあるからこそ憎しみが
倍増するのかもしれないと感じた。他人からの力で、人生いくらでもやり直せますと感じる…
家庭環境が引き起こした悪状況が後天的な環境によって改善された、その大切さを伝える映画
生きる環境がいかに大切か
逆に言えば人の価値観や考えはすぐ他人に影響されてしまうんだろうなあ
染谷さんの目がずっ…
なんやこの映画、観終わっても何も残らない。あの共同生活なんやったんやろ。ラスト女の子が船でお父さんを突き落としたらサイコ映画になって面白かった。クイズ番組で「染谷将太の主演映画5つ答えろ」って問題で…
>>続きを読む大庭功睦