実話。映画だから、ではなくリアルにこうだったんだろう、戦争って。支配し拷問するのが日本側。捕虜が英国側。日本が鬼畜すぎてものすごく気持ち悪くなって嫌悪感でいっぱいになった。でも、こういうちゃんと描か…
>>続きを読む実話で、なおかつかなり重い映画でございます。日本軍が1942年6月から43年10月まで、軍事物資を運ぶためタイとミャンマー(ビルマ)間に建設した全長415キロの鉄道。現地労働者や捕虜延べ数十万人が動…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
戦争映画を観るといつも思うけど、人って個人ではできないことでも集団になるとあまり悪気なく残酷なことができちゃうんですよね。
許すことの難しさと大切さを知りました。
絶対に許せないこともあると思うけ…
いやいや、いいもの観させていただきました。脚本がとにかく上手い。
冒頭のあたり、主人公が時刻表をこまかくチェックしているところから、後の展開やテーマのメタファーにもなっていて、そういうところがじつ…
戦争物、尚且つ実話とあって、終始暗く物語が進行する。
捕虜となった者。憲兵の犯した拷問と虐待。それぞれの立場で背負った大きな重荷。
戦争を体験した当人はもちろん、その家族へも大きな影響を与えることを…
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