チョコリエッタのネタバレレビュー・内容・結末

「チョコリエッタ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

だいすきな菅田さん出演作!
森川葵との体格差に萌えてしまった。
一つ一つの発音がしっかりしてて声がよく通る、棒読みのような感じでやったって本人が言うのがすごい伝わったな。
めちゃめちゃ自然体でもはや演技じゃなくて正岡正宗なんじゃないかって感じるくらい上手い。目線、仕草、声音、ボリューム、全てを使った繊細な演技。


嫌な記憶に蓋をしたくて忘れたくて別の自分を作ってる。それを否定しちゃいけないけど肯定ばかりしててもその人は救われないと思う。
そんな中正岡正宗は知世子を取り戻すためにチョコリエッタを物語に閉じ込めた。いいなあ
けど、正岡正宗は誰なんだ?本当の名前は?
チョコリエッタのラストシーン、犬小屋を燃やすのよかったな
知世子とチョコリエッタの演じ分けすっごくうまかった
何もない、何もできない。何が起こってるのかも分からなくって、いいことが起こるように願うしかない。これは、ぼくの映画。
ばか!
意味わかんない!
何言ってるかわかんない!
私は、何がなんだかわからない。私は何?私は犬。ワンワン。人間でなんていられないよ。希望なんてない。失ったものしかない。
解放してやれよ/解放させてくれよ。かわいそうなジェルソミーナ。
すべてをぐちゃぐちゃにする台風は来なかった。奇跡の大波もついに姿を現さない。ならばここにはいられない、ここじゃないどこかへ。眠れない夜ならば、夜通し踊ろう。海を見ると叫びたくなる。
私を殺す変わりにカメラを映している。
私は殺される変わりにカメラに映ってる。
自衛隊 希望の党 NONUKES。
かわいそうなジェルソミーナ。
私を縛り付けるのは、止まったままの時間だ。解放するのも、自分で動かす、時間だ。
カメラの手前にはすべてがある。時間も、存在の有無も存在しない、失われることもないすべてが。幼い頃のあの思い出も、行けなかった海も、会えなくなった人たちも。カメラの向こうには、それが見える。
決まってんじゃん。映画は不滅だから。
忘れられないよ、旅に出よう。
もしかしたら君にも会えるね。
あらゆるがんじがらめから救ってくれる、これはきみとぼくの映画。
とてつもなく、ゆるく、ゆっくり。

森川葵ちゃん苦手なので後回しにしてた映画。
みはじめてから尺の長さにビビったけど
雰囲気がスローリズムだから
この尺なんだろうとは思う。
『何か(呪い)』に囚われて、前に進めない若者たちの物語。







余談

爺様役の中村敦夫氏、
つい先日『血を吸う人形』で若かりし頃を観たばかり。
長く活躍してる俳優さんて凄いなぁ。
それぞれが抱える何かって絶対にあって、それが人生の中で大きく影響する。人生に影響を及ぼしてることの一つは、ずっと蓋をしてたり、見て見ぬふりをしてて、そんなの(=自分)と向き合う怖さを千世子と先輩は感じてたのかなあ。あれぐらいの年代で考えるのか。すごいな。ふと何も考えなくてよくなると考えてしまうんよなぁ。自分は就職活動をするまでひたすらに逃げてないふりして逃げてた気がする
邦画は耐性ないので申し訳ないけど垂れ流しで観てた もっとも失礼なスタイル すみません...
野暮ったい制服 夏服になってやたら長い半袖の袖を折らないチヨコ ヨレたシャツしか着ないマサムネはオレンジ色の髪をしていてマサムネのテレビの映画の枠がなぜか最初ピンクでかわいいし 地味なつなぎをお揃いにしてヘルメットの中で植物を育てる 巻物ペンケースを広げる軽やかさ 鯨のバス 白い革靴
挙げだしたらキリないくらい結構ツボだったな
ずっとずっと空気が緩やかで春の風、夏休みのうららかさを感じた心地よかった
森川葵の坊主最高に似合うし首が細いからすごい綺麗
本気で観なかった割に、ちゃんと観なきゃいけないやつかも、すきだなって途中ずっと思ってた

そうそう、ずっと既視感感じてたけど、ゴダールの気狂いピエロのふたりみたいだなって、ふたりの気ままな旅が
だからすきなのかな?
繊細なお芝居が好きな二人、横顔神な二人が、詩的で無垢な逃避行を生きるの良い
わかりづらさもあるけど
森川葵の浮遊した存在感に釘付けになる
エンドロールの歌好き


「自分と同じ弱い誰かを殺しても、世界は何も変わらない。それは共食いだ」

「嘘でも本当でも、君の言葉に変わりはない」
世界観好きなのに長くて
2回ほど休憩というなの昼寝をして
3度にわたりみた
何かを諦めるために大人になるのか?

名前はあっても、自分は何者でもない、自分は自分だ。

俺は正岡正宗でもなんでもない。ただの人だ。
↑そう言っている気がした

クソみたいなクソまみれの人間の思い通りにはならない。俺は誰も殺さないし、お前も殺さない。

何かを諦めてしまったら、クソみたいな大人になってしまったら、クソみたいな大人の思うツボだ。
そういう大人はそうやって騙して、引きつけて、俺らをクソまみれにしてしまうんだ。
↑そんなこと言ってたような





嘘でもほんとでも、君の言葉に変わりはない。
正直監督がこの作品を通して何を伝えたいのかは全くわからん、ただ森川葵の透き通る甘くてか弱くて切ない声とか菅田将暉の赤髪ライダース柄シャツでバイク乗ってるシーンとかストーリーとしてではなく映像としての楽しみ方は出来る、おれも今度彼氏が出来たら何気ない日常を出来るだけデータ化したいな、だって写真とかビデオって半永久だから、意図的に残さないとどんどん忘れられちゃうからね、あとキリコちゃんの彼氏のプロポーズの仕方おれは世界一かっこいいと思うな
わけのわからんエネルギーに溢れた映画。坊主頭で熱演の森川葵に女優魂を見た。歌は下手だが味はある。
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