1.バーバラの庭,金髪女.花摘み,ベンチ横顔,逆立ち男,青シャツ自転車,ぐるぐる文字,ニューヨーク,カフェ,卵料理注文,ギター持ち歩き,駅,子供髪梳かし,結婚式,式場前,披露宴,マルセイユ朝食,カシ…
>>続きを読むジョナス・メカスの最初の”日記映画”。タイトルはアメリカの思想家ヘンリー・デイヴィッド・ソローの自給自足生活記録「ウォールデン 森の生活」(1854)から流用。
1956年から1969年まで撮りた…
Metrographのストリーミングサービスで鑑賞
皆さんのレビューが良すぎてもう何も言うことない
ソローの森の生活から着想を得てることと、時代は違えど自分が今いる場所と同じということが、彼をより身…
やっぱりメカスは『リトアニアへの旅の追憶』だと思うけれど、『ウォールデン』の在り方は、映画の新しい形を見せつけていると思う。
こんなにも自由で、こんなにも奔放で、それでいてこの映画には、映画でしか…
ソローの森の生活。after sunを観終わった後、観ずにはいられなかった。メカスの映画日記で「ホームビデオには詩がある」と書いていたがafter sunはまさに台詞で語らず、ホームビデオの映像がそ…
>>続きを読む『リトアニアへの旅の追憶』から続けて見たせいで、後半は目がガンギマリで腰も痛み出し最悪な状況だった。とりあえず、1日1リールくらいのペースでじっくり見るのが丁度いいと切実に思う。
リール1と、終盤…
今日、現在
カメラを手に必死の形相でファインダーを覗く人はみな「いま、この瞬間」の魔物に取り憑かれているのかもしれないと思った。
冬のマンハッタンの冷気と
静脈のようにながれる地下鉄の轟音のよう…
6パートの計3時間、メカスのとっちらかった生活の記録を堪能しました。
アンディ・ウォーホルやヴェルヴェット・アンダーグラウンドがカメラのすぐそこにいるのすごいな。
「我生きる、ゆえに映画を作る」って…