アデル、ブルーは熱い色の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アデル、ブルーは熱い色』に投稿された感想・評価

つよ
3.5
女子高生の青春恋愛もの。
R15だけど良かった。
男子を好きになり、女子にも惹かれる。
Nico
4.0
フランス哲学、文学、芸術が織り混ざったような映画。等身大の同性愛をリアルに描いている。

アデルの感情表現でもあるブルーを表情豊かに配色している。
4.0

タイトル通りの原作を元にしているけれど映画としてのフランス語の原題は「アデルの人生、1章と2章」まさにその通り!
青く髪を染めた大学生時の独特の魅力に満ち溢れたレア・セドゥ演じるエマと初めての経験に…

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[日本語は下]
Quand Adéle qui est l'actrice principale, était l'étudiente du lycée, elle avait le conflit…

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愛に性別は関係ないということ。
運命の人はたった一人だということ。
しかし、幸せはまた別のところにあるということ。

LGBT映画だということを忘れて見ていた。
これは人と人との物語だ。
これを通し…

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大槻
-
基本的には退屈な映画。ランチに家族でワインを飲む国と、分かり合える日は来るのだろうか。
”アデル・ブルーは熱い色”
フランス映画らしく、なる〜く始まります。そして淡々と進みますが、性を超えた激しく情熱的な愛と性描写に圧倒されるでしょう。

運命的に出会ったアデルとエマ。女性同士の愛の行方を大胆かつ繊細に描き出した作品。

作品について

・この作品は文学やアート的な要素を楽しむ作品だと思う。なので好みは人によってハッキリと別れそうな映…

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ちた
4.0

青が本当に素敵だった。

固定観念っぽい部分が多かった。

最後のシーン、映画の仕事をしていた友人のセリフではっとした。

音読の授業を最初と最後で描いているのも、アデルの成長を感じさせきれいだった…

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