原題『LA VIE D'ADÈLE』の通り
内容は普遍的な青春恋愛映画、相手が女であっただけ
最初出っ歯で髪ボサボサで表情の少ない冴えない主人公だとおもってたけど、だんだんその視線・頰の筋肉・指先…
レズの恋愛映画は初めて観たけどちょっと向いてなかったな!というか元々あまり恋愛映画観ないからかな、免疫力低め。ずーん。
劇中ほとんど音楽もなく(ダンスシーンは多かったけど)カメラワークもズームばかり…
劇中歌が少なく、表情セリフに集中。題名に使われている青が隠れていて視覚で楽しめる映画。レズビアンが健全か健全ではないか、難しいところを攻めていて考えさせられた。若いアデルの苦しみは、恋愛も人生観も含…
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まさに、アデルの人生に一度しかないであろう身を焦がす程の恋の物語が、彼女の視点で丁寧にじっくり描かれていた。
ぱっと見、無気力な印象を受ける彼女だけれど、その内にある情熱や感情が3時間弱の作品の…
長い長い時間この二人を観続けたら必ずこの二人を好きになる。アデルとエマがすれ違うシーン、アデルが海に浮かぶシーンが良い。二人の対称的な魅力を堪能できるフランス映画。レア・セドゥの青髪と茶髪、どっちも…
>>続きを読む- WILD BUNCH - QUAT’ SOUS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – SCOPE PICTURES – RTBF (Television belge) - VERTIGO FILMS