まさかこっちが「嗤う」ことになるとは!
最初から死ぬつもりなんてなくて、ベッドの枠に手錠させて身動きを取れなくした分身を出血多量で確実に殺す為に飛び降りたんだろう。悪くいっても障害が残るだけで済む…
理不尽でいて不条理な世界
太陽の光を一度も目にすることのない、常に薄暗い。雰囲気が一貫していてとても引き込まれた。辛いなぁ あんなの登場したらやになっちゃうよほんと
最後に希望があって欲しいと思う…
エドガーアランポーの小説思い出した、名前があべこべになってるのも似てるね そっちは確か殺した分身が自分自身で、、みたいな感じだったけど、こちらでは無事乗っ取り回避出来たのでほんのりハッピーエンド
サ…
見せ方が好きだった〜〜
電車も会社もカフェもずっとどこか異次元のような
不穏でいてリズミカル、画面がずっとたのしい、のは、主演ふたりのちからもあるか、、
バンドのシーンで完全にカウリスマキ、!とな…
一方が助かったら一方も死なないんじゃないかと疑問だった。死んだことにしておきたい。ミア・ワシコウスカの怒った顔が漫画みたいでキュート。
韓国語聞きすぎてそう聞こえてるのかと思ったら本当に韓国語のエン…
サイモンがとにかく可哀想で悲しくなる。日本の曲が使われてるのは意外と好きだった。ジェシーアイゼンバーグの演技をただ楽しむ映画かな。
服装はずっと同じだし髪型も同じだし現実味は全くない。最後の自殺で…
冒頭「そこは俺の席だ」と言って主人公サイモン・ジェームズの目の前に立つ男。他にも空席はあるのに妙だなと思いつつも、サイモンは何も言わずに席を譲ってしまう。おそらくこれは分身のジェームズ・サイモンで、…
>>続きを読むみんないつも同じ服着てるしアイコンというか象徴的になってるのが奇妙で美しい寓話的な空気を醸し出しつつ、とにかく不穏な雰囲気
地下室みたいに鬱屈としていてレトロで、大昔の人が描いた近未来の姿が荒廃し…
雰囲気や演出、役者、個人的にはオチも好きだった、けどめちゃめちゃ内容把握が難しい…自分の分身が自分よりも秀でていて、どんどん居場所をとられていく話なんだけど、サイモンの主観のみで物語が進むから何が現…
>>続きを読む© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013