自由と壁とヒップホップの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『自由と壁とヒップホップ』に投稿された感想・評価

ラップもカッコいいが、戦時下でのリアルな物語に心動かされた。中東情勢が不安定なこのタイミングだからこそ、なおさら考えさせられた。。
Sashiko

Sashikoの感想・評価

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命懸けで歌われるヒップホップを通して、バラバラにされた西岸地区、ガザ、イスラエルそれぞれに住むパレスチナの人が、そしてそれ以外の人も、心を通わせる🇵🇸

かっこいい

パレスチナのドキュメンタリーは…

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jona

jonaの感想・評価

5.0

そういえば大学の講義で鑑賞した映画。
観た時は衝撃を受けた事を覚えている
中東の方は勉強していたが、ヒップホップなどの音楽に理解が浅かった。だが、この映画からヒップホップという音楽の力に凄く興味を持…

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Rin

Rinの感想・評価

5.0

イスラエルとパレスチナを単純な二項対立ではなく、イスラエルに住むアラブ人に対する差別や、ヒップホップを通し、イスラエルとパレスチナに住むラッパーたちの絆が生まれていったことが描かれていたのが印象的。…

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メモ me&youさんのレポ
"ヒップホップからパレスチナを辿る。『自由と壁とヒップホップ』上映会レポ
繰り返される破壊の中で、ニュースでは見えてこない思いを伝えてきた若者たち"

https://…

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2PACをアラビア語に訳すところから始まったパレスチナのヒップホップが、パレスチナ解放のアンセムとして若い世代の口から口へ伝っていく。「占領と女性の抑圧とは根が同じだ」という視点があるパレスチナのヒ…

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Eri

Eriの感想・評価

2.5
講義で鑑賞
ラップは世界中の、リアルを伝える手段になっているんだなあと改めて認識!
選択肢が多すぎて、何をしたらいいかわからないという思考は甘えであるのだなあ

ユダヤ人が勝手に作ったイスラエル。それを擁護するアメリカ。アメリカの文化(ヒップホップ)で対抗するアラブ人たち。
パレスチナのリアルがびしびし伝わってきた。不条理の塊。学校に行くことは最低限できるが…

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久々に観た。
リアルさが溢れ出てるヒップホップ。
サバイブする必要性と癒し。
パレスチナのサンピンキャンプへ

自分用メモ🇵🇸
・分断された二つの地域。48年組と67年組。志は同じだが、それぞれで音楽性は異なる。
・検問によって合同フェスには間に合わず。その数日後にホテルで会ったDAMとPR。抱擁してなにを語…

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