ラストシーンを迎えてもまったく心は明るくならなかった。歴史上にこういった残酷なことが実際に起こっていて、それが紛れも無い「悪」であること、けっして正当化されてはいけないことを忘れてはならない。この作…
>>続きを読むビリー・ホリデイの次に観る映画ではなかったかもしれない。
心が苦しくて仕方なかった。心が元気でない時に観ると完全に落ちた。
目が覚めて気がついたら手錠に縛られ、奴隷生活と言われたら頭が追いつかないだ…
奴隷制度を描いたドラマ映画。ドキュメンタリーのような作風で、大きな演出や展開はない。
「シンドラーのリスト」などと同じく史実を克明に描く。緊張感が最後まで漂う。辛くて、考え込んで、中々継続して最後…
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