それでも夜は明けるのネタバレレビュー・内容・結末

『それでも夜は明ける』に投稿されたネタバレ・内容・結末

差別・奴隷モノは見てて辛い。
人に値段がつけられて売られる、所有物になる、理不尽に痛めつけられる。

その時代、そして現代も、
無能な奴ほどプライドが高い、自分の弱さを隠そうとして自分より弱い立場の…

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スティーブマックィーン監督作品

奴隷がいない、差別の少ない国に生まれて、なかなか知る機会のなかった人種差別の歴史を知ることになった。

時代は1800年代前半?自由黒人だった主人公ソロモンが、奴隷…

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タイトルが明るくも感じ、暗くも感じる

"それでも夜は明ける"の邦題は批判されがちだが、決してポジティブな意味だけでなく、救いの希望が持てない中、奴隷の日々がただ過ぎていく非情さという意味も込められた邦題なのではと鑑賞中に感じた。

ソロ…

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原作はノンフィクションの回想録

主人公は教養があって元々ある程度自由の身で最後も何とか戻って来れたけど、実際はそうじゃない人も多かったろうし、そういうのも含めて本当に残酷だなと思った

首吊られて…

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見るに堪えないシーンも多かったけど、誰もが知るべき歴史だった。
ルピタ・ニョンゴの役は、過酷なシーンも多かったけれど、彼女の秘めた綺麗さは、白人が奴隷に惹かれてしまうその相手としてはわかりやすく相応…

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大昔にこんな奴隷制度が本当にあったのかと思うと辛すぎる、、、
今普通に働いて、飯食って寝るだけの平凡な日々でも幸せなんだなと思った。

ジャケットちゃんと見てなく鑑賞したら、ブラッド・ピット出てきて…

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最後の15分?まで一生暗い
全然夜明けません
ただみた方がいいです
苦しい悲しい話だった。
最後に奴隷解放は喜ばしい事であったが、残った奴隷達の表情がなんとも言えない感情になった。
すごく考えさせられる映画だった。

つらい。
つらいけど目を逸らしてはいけない。

終盤の長回しでこちらを見つめてきたキウェテルの目もそう言っていたように思う。
突然第四の壁に近づいたいいシーンだった。

遠くからこれを観て、人間が同…

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