それでも夜は明けるのネタバレレビュー・内容・結末

『それでも夜は明ける』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自由黒人が拉致されて南部に売られる奴隷制度の話。アカデミー作品賞。黒人奴隷の歴史を知るには良い作品。
昔の「ルーツ」や「アミスタッド」よりも衝撃度は下がる。実話に基づいているので淡々とした地味な演出…

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奴隷制度…こんなたことが事実だなんて信じ難い。
カンバーバッチのような人もいただろうけど、少数だろうな…黒人を人間と思ってないひどい扱い。
ラストは無事に戻れたが、その後立ち上がったが謎の死を遂げて…

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ラストの家に着いた時の表情が忘れられない

首を吊られたままの執拗な長回し。
あれはエグい……
奥では穏やかな日常が流れているというコントラストが残酷さをより強調させていた。

たったこのワンシーンだけでも、我々が普通に生きていて一生経験する…

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こんな時代があったのかと勉強になる
この映画がハッピーエンドで
終わって良かった
現実はもっと酷かったのだと思う
暗く辛い映画だけど観るべきだと思う

この映画で自由黒人という地位のことを初めて知った。
認められていた黒人もいたけど、大多数の黒人は奴隷として使われていたということ、、

ソロモンは12年かけて無事に自分の地位を取り戻したし、あの状況…

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今も昔も服装は身分を表す。美しい自然の中で行われる被人道的行為とのコントラスト、日常生活に溶け込んだ虐待があまりにも残酷。困難において信仰や歌がどれだけ縋らせてくれるか。鞭打たれるより鞭打つシー…

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罰として首を吊られたり鞭打ちの血飛沫や性加害と目を覆いたくなるシーンが多くてこれが映画の中のことじゃなくて現実なのが辛い。主人公は元の立場があったから助かったけど結局他の奴隷たちはこの状況が続くしハ…

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劇場公開時に鑑賞してから10年以上ぶりに観たが、登場する白人のほとんどが一切救いようのないゴミクズばっかりで少し笑ってしまった。
小学生のクソガキが好きな子をいじめるのとまったく同じノリでルピタ・ニ…

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人が人を所有する事に何も疑問に思わない怖さ。
奴隷制度、暴力、鞭打ち、どのシーンも見ていて辛くて恐ろしかったが、何よりも恐ろしいのがこの映画が事実を基にしていることだった。

その日までは普通に仕事…

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