大統領の執事の涙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大統領の執事の涙』に投稿された感想・評価

ホワイトハウスで孫ロゴTKシャツの宣伝はダメだろう、何でもありが要因の分断。

左派視点の内容となっていたが、モラル的に悪くなる一方の政権に対し、犠牲も伴うが立ち向かう描写は鋭い。
mkk
3.8
学生時代もっと真剣にアメリカの歴史と政治を勉強しておけば……と後悔…

オバマさんの当選でポロポロ泣いた。
4.0
2022年の初見147本目。 黒人から見た80年弱のアメリカの歴史でしょうね? 60年代の公民権運動・・・各大統領やその家族とのあれこれ・・・。 でもこの映画の神髄はやはり家族の間と思うんです。
110
-
職場での立場と親としての立場の間でままならない生が常に差別と強く結びついていたな。しかし主人公も妻も子もみんなそれぞれの仕方で強い!

変わりゆく時代(アメリカ)を 黒人の大統領の執事を通してみる映画でした。その中に家族(夫婦愛)についても描かれているように感じました。 果たしてわたしには連れ合いとのお別れの時までどんな時も心から励…

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日本は戦後80年と言いますが、米国ではその間にも戦争やデモが沢山起こっている
オバマの当選は、象徴という意味でも多くの意味があったんだな
もっと続いて欲しかった

ロビン・ウィリアムズ出てたん??

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み
4.2
こんな人種差別があったのがそこまで昔じゃなかったんだよなと思うと不思議だし怖くなる
執事は戦士ってセリフが本当だな〜と心に沁みた
お母さんマライアキャリーなの気づかなかった😱
3.6

綿花畑で生まれ育ったセシル少年
奴隷として両親が受けた仕打ちに耐えられず、1人で生きていくために、その家を出る
しかし、黒人だから、仕事も簡単に見つからない
しかしある店で出会った黒人から、給仕とし…

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3.5
人種差別の中で、セシルも違う形で公民権を勝ち取ったんやね。時代背景を知れるいい機会と成りました。
そんなに昔じゃ無い時代、黒人の方々の、凄まじい苦しみと悔しさと戦う勇気が、今のアメリカになったのだと改めて。戦い方は親子で違うけど、どちらも自由と平等という当たり前の権利のために、戦ったんだなと。

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