「湘南爆走族」の山田大樹監督が一色伸幸の脚本を得て放つコメディ。七人が仲間の子供を奪い返すまで。しかし七つの得意知識が活かしきれていないのは、一色らしくない。強引に七つの項目を作っただけのように思え…
>>続きを読む見所はウッチャンのカンフーアクション(本当にジャッキーっぽくてカッコいい)、山口智子のボディコン(森の中でもボディコン)、情けない悪役が板に付いてきた頃の中尾彬など。
ウンナンが肉体を鍛え上げてた…
もっとつまらないかと思ってたら意外と面白かった
宮崎勉事件からの地獄のようなオタク差別の時代に思春期だった人間としては
やはり92年にこの手の映画は実にセンシティブで、当時は正直バカにしてたし実際…
ウッチャンナンチャンや江口洋介、
武田真治がオタク役で
それぞれの専門分野を活かして
連れされた赤ん坊を奪還するお話。
前半はちょっとグダグダだけど
後半の一致団結してからの展開は
ちょっと面白く…
当時はまだオタクという言葉自体が暗いイメージだったが各ジャンルのオタクを7人の侍のオマージュして作られた作品
人気絶頂期のウッチャンナンチャンやトレンディ俳優陣で固めている
ストーリーはイマイチだが…