そこのみにて光輝くのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『そこのみにて光輝く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

重くて暗い。とにかく終始暗い。よくここまでヒトの腹の底の部分ばかりをすくい集めて仕上げたな、て。気分が落ち込んでる+夜に観てはいけない。菅田将暉演じる拓児の天真爛漫な明るさが余計作品全体の暗さに拍車…

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綾野剛のどうも生気のない気だるさ不器用さ
池脇千鶴の薄幸でなまめかしい様
菅田将暉の乱暴で人懐こい明るさ
高橋和也のいやらしい腹黒さ

菅田将暉の歯を黄色くまでする演出、ああ本物のようだと思った。

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佐藤泰志の描き下ろし作品。佐藤泰志は自死を選んだ作家で、没後は全作品が絶版だったが、復刊もなされ、佐藤作品に触れた、函館のミニシアター「函館シネマアイリス」支配人の菅原和博が中心となって、「市民映画…

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この映画の存在はずーっと知ってて、ずーっと漠然と望まない関係を強いられてる話そうやなぁって思ってて、その通りやったけどこういう人たちの話って邦画の題材にされがちやけどこういうアングラな生活を送ってる…

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菅田将暉の演技がすごかった!
暗い話だったけど、観終わってからも頭から離れない、あの3人に幸せになってほしいなぁと思った。
植木屋のおじさん超最悪
U-NEXTは日本語字幕つけられなくて、ときどき台…

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綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉の演技が良い
また殴んの?と言われて癇癪を起こした子供のように物を投げる、相手に当てるのを恐れながら
窓から身を乗り出した拓児の「まぁつりの仕込みなんだ!!!」ガキ感最高

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リアルな人間関係の閉塞感が感じられました。
半ば人生をあきらめていた姉弟が少しずつ希望を持ち始めたのに打ち砕かれるのは本当に心が痛い。

【感想】
燃え殻さんという作家さんの本でおすすめされており、原作は読まずに鑑賞。
偶然の出会いをする達夫と拓児から物語は進展し、彼らの置かれている環境、またそこから抜け出そうと踠く人間模様が描かれて…

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まず、こういう雰囲気?空気感は好き。演技も上手くてはまっててよかった。内容は不幸すぎて、ずっと暗いので重くてしんどい。面白かったけど、私、大声で口の悪い怒鳴り散らす人が苦手だからうるさいのだけ嫌だっ…

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菅田将暉と綾野剛の配役がピッタリでGOOD!

けど、内容があんまり面白くない。

解決されないまま終わるし、一体何やねん。

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